平成29年6月4日の東奥日報Web版に旧岩木町の高照神社の宝物殿のことが載っていました。
高照神社は津軽藩4代藩主信政公をまつっている歴史ある神社で、2015年の同級会で帰省した折に訪れてみましたが、拝殿に今まで見たことがないような見事な絵馬が何気なく飾っていて驚きました。
神社の境内は苔生して手入れが届かない様子でしたが、神社創建以来歴代の黒石藩主が奉納してきたそのままの状態であるとのことでした。絵の具には顔料が使われているそうで修復なしで300年の風雪に耐えて来たそうです。
2018年度には建設中の「津軽文化歴史資料施設「(仮称)に移されるとのことで安堵しています。
深浦でなくてちょっと悔しいのですが、津軽文化にふれてみてはどうでしょうか!?
写真は2015年8月に撮ったものです。
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